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9月17日 脳卒中てんかんについて講演を行いました

[2021/09/23]

高齢化にともない、脳卒中後てんかんは、日常臨床で頻繁にみられ、神経系の臨床医にとってますます重要性を増しています。

脳卒中後てんかんは、脳卒中後の後遺症の中でも、患者さんの予後やQOLに大きく影響し、てんかん重積の管理から慢性期の管理、社会調整などきめ細やかな管理を要求されます。

急性期管理から慢性期管理までのことについてweb講演を行いました。

座長の大宅教授からは、いろいろ質問いただきました。ありがとうございました。2021.9.17 PSE講演JPEG.jpg