スポーツ庁が実施している「スポーツエールカンパニー認定制度」に、2020年より５年連続で認定企業となり「ブロンズ認定」を受けました。
戸田中央メディカルケアグループのスポーツフェスティバル、ソフトボール大会などのスポーツ実施を促進し、職員の健康増進のための積極的な取り組みを行っています。
スポーツエールカンパニーとは
「スポーツエールカンパニー」（英語名称：Sports Yell Company）は、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定しています。2023年は「スポーツエールカンパニー2023」として910社を認定しており（前年度より225社増）、年々その広がりを見せています。
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ＴＭＧスポーツフェスティバル
約4千人の職員とその家族向けのレクリエーション行事として大運動会を毎年1回開催してきました。この大運動会は愛社精神の醸成を目的として、職員の健康保持・増進を図ると共に、会社の一体感や仲間意識を深め、組織力・団結力を高めること、またグループの親睦・交流を深めることを狙いとしています。よってグループの施設対抗での本格的な得点競技から職員はもとより、家族や子供までが楽しめるオープン競技の企画を催すなど、互いに励まし、競い合い、こうした機会を通じてコミュニケーションの活性化を図っています。
コロナになってからは規模を縮小し、より楽しめる内容を取り入れ名称も「スポーツフェスティバル」としてたいへん良い運動と交流・コミュニケーションの機会になっています。
ＴＭＧソフトボール大会
約3千人の職員が集う春の恒例行事としてソフトボール大会を実施しています。実業団の女子ソフトボール部の活動に力を入れる一方、グループにおいても年に1回の施設対抗別のソフトボール大会として開催しています。職員にはソフトボール経験者も多数おり、大会は1部、2部、3部とレベルに合わせたブロックにて構成され、未経験者でも参加可能な職員間のレクリエーション機会として、交流を図っています。また大会開催にあたり、施設ごとで選手の事前練習機会を設け、普段の運動不足解消、また怪我予防に向けても取り組んでいます。
こちらもコロナにおいては規模縮小、エリア対抗で伝統の行事を楽しむ機会となっています。
