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ごあいさつ

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院長ごあいさつ

2021年にTMGあさか医療センター病院長に就任致しました飯田惣授です。
私は、当院の前身の朝霞台中央総合病院に平成8年着任以来、整形外科医として診療を担当し、病院の一員として微力ながら地域医療の発展に尽力してまいりました。今般、TMG中村隆俊会長より病院長という大役を拝命し、新たな任務に身の引き締まる思いであります。

私たちはこれからどのような病院を創って行くのか?
私が目指す新たな病院像、それは「選ばれる病院、選ばれる職場」です。
今後の病院運営方針について考えてみると、心に浮かんでくるのは30年以上前、私が医師になってすぐに心に誓ったことです。
医師になり外来を任されてすぐのこと、隣の先輩医師の診察室にはカルテがたくさん積まれていましたが、自分の診察室には新患の数人分のみ。自分の不甲斐なさに言いようのない悔しさがこみ上げてきたのを思い出します。「いつか先輩みたいな外来をしたい」「たくさん患者さんを診てあげたい」「待ってもいいからあの先生に診てほしい」そんな風に言われるような外来、そんな仕事をしてみたかった。30年以上前に思い、今も道半ば、実現できていない夢であります。
そしてもう一つ大事にしたいのが職員からも選ばれる病院であることです。職員が待遇が良いとか仕事が楽だからではなく、「この病院で働きたい」「この病院の仕事が好きだから、そこで働く医者と一緒に働きたい」と思って選ぶ病院、ここで働く職員が皆自信をもち、誇りをもって仕事に臨み、医療という仕事に使命感を感じながら楽しく働ける、そんな病院、そんな職場を創っていきたいと思っております。

『患者さんから選ばれる病院、そしてそこで働く職員からも選ばれる病院』
『患者さんを守り地域を守りそして職員を守る』

そんな病院を目指してまいります。

当院には、朝霞台中央病院として開院してから40年の歴史と伝統があります。伝統は先人が築いた守るべきものではありますが、伝統という財産にあぐらをかいていてはいけません。過去の遺産を守り続けるだけでは、患者さんはいずれ離れていってしまいます。医療とは病院、医療従事者のものではなく、全てが患者さんのものであります。当院の大切な伝統、それは常に変わっていける病院であることです。その時、その時代の患者さんの希望に合わせて医療も変えていかなくてはいけません。 これからの当院に必要なのは、今の時代に合った自分たちの新たな伝統を作ること。変化を恐れず、より良く変わっていくこと。これからの10年新しいTMGあさか医療センターの伝統を職員と一丸となって創ってまいります。

2021年4月1日
TMGあさか医療センター
病院長   飯田 惣授

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