朝霞市、志木市、新座市、和光市の四市からなる県南西部地域
1年間の搬送件数は24000台にものぼります
10月の一か月間、地域一の救急受け入れ病院として当院の看護師・院内救命士が県南西部消防に出向き、救急車同乗研修を受けてきました
<参加したスタッフからの声>
- 救急車が要請現場に到着! 優しく隊員が声をかけた瞬間の患者さんのホッとした表情が印象的でした
- どんな状況でも笑顔と丁寧な対応、地域住民を守るプロフェッショナリズムを感じました
- 救急隊3名の阿吽の呼吸による連係プレー、素晴らしかったです
- ほとんど署に帰れない、想像を絶するほどの重労働、いつもお疲れ様です
- 緊迫する現場での患者さんの情報収集、家族への連絡、あっという間の収容、無駄のない動きに感動しました
- 救急車は思ったよりも揺れる!まったく動じない隊員たちの診療活動!日頃のトレーニングあってのものですね
引き続き、安心できる救急医療の提供に努めてまいります。


