TMGあさか医療センター

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朝霞市溝沼1340-1

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FAQ

 

緩和ケア全般に関すること

Q1:緩和ケアとはどのようなものか?

A1:いのちに関わる可能性がある病気やその治療で辛いときに、薬やケア、様々な方法で心身の苦痛を和らげる医療のことで、いまはそのための専門医もいる時代です。世界保健機関「緩和ケアの定義」をご覧ください。

 

Q2:緩和ケアは、他の医療と何がちがうのか?

A2:高度医療でいのちを救おう、延ばそうという時には、なるべく苦痛が少ないようお手伝いに務めます。回復がむずかしい時には、苦痛が少なくなるよう中心となって全力を尽くします。<わたしたちの考える緩和ケアセンター

 

Q3:緩和ケアは、だれが受けられるのか?

A3:いのちに関わる可能性がある病気の方:具体的にはがん、心不全、神経難病、認知症や老衰などです。ただし、国内の「緩和ケア病棟」はがん(またはエイズ:当院は対象外)の方のみを対象としています。

なお当院では、15歳以下の患者さんへの専門的な緩和ケアは行っておりません。

 

Q4:緩和ケアは、病気がどうなったら受けなければいけないのか?

A4:緩和ケアの専門家にかからなくてはいけない訳ではありません。また当院では、主治医が変わらずに緩和ケアの専門家がお手伝いすることもできます。

 

Q5:緩和ケアは、院内のどこで受けられるのか?

A5:当院では「緩和ケア病棟」のほか、院内どこの病棟や外来、化学療法室や処置室でも、苦痛に関する相談ができます。苦痛の緩和が不十分な場合、緩和ケアの専門家を呼んで欲しい、とお申し出ください。

 

Q6:緩和ケアは、在宅でも受けられるか?

A6:はい。緩和ケアを必要とする当院の患者さんが、切れ目なく当院の訪問診療を受けられるよう、体制づくりを進めています。

 

Q7:自宅で最期まで、緩和ケアをしてもらえるか?

A7:はい。緩和ケアを必要とする当院の患者さんが、切れ目なく当院の訪問診療を受けられるよう、体制づくりを進めています。

 

Q8:初めてあさか医療センターの緩和ケア外来へ行く際に必要なものは?

A8:初回面談の当日までに、担当医先生からの紹介状、必要によって検査画像や検査データのコピーをご用意ください。初診のため保険証も必要です。

 

Q9:患者本人が病名や見通しを知らなくてもかかれるのか?

A9:はい。「知りたくない」「知らせたくない」という思いも、たいせつに扱われるべきと考えています。

でも、「知っておくこと」「知らずにいること」がもつ意味を、しっかり考えるべきです。

 

Q10:これからもかかる予定の担当医に相談していない場合、かかれるのか?

A10:いいえ。従来の担当医先生との併診をご希望される場合は、その先生とわたしたちの連携が不可欠です。担当医の先生からの情報提供書がない場合は、原則としてお受けできません。

 

Q11:今日明日にでも受診や入院したい(させたい)が、できるか?

A11:当センターでは「断らない、待たせない緩和ケア」を目指しています。詳しくは当ホームページ内の「緩和ケアセンターへのかかりかた」をお読みください。

 

Q12:休日や夜間でも対応してもらえるか?

A12:はい。当センターでは、すでに緩和ケア科におかかりの方すべてに対して、時間外の電話相談や臨時受診に対応いたします。必要と判断されれば入院することもできます。

 

Q13:退院できるかどうか、自宅へ帰るか他の方法にするかなどで悩んだら、相談できるか?

A13:はい。医療ソーシャルワーカーが、今後の療養場所や社会福祉制度(介護保険のこと、身体障害者手帳のこと)についてお手伝いいたします。ご相談に関しては、主治医や病棟看護師、または直接医療ソーシャルワーカー(医療福祉部)までお声かけ下さい。




緩和ケア病棟や、そこでの医療行為に関すること 


●病棟の特色


Q14
:緩和ケア病棟は、他の病棟と何がちがうのか?

A14:国の基準により、患者さん1人あたりの床面積、患者さんがつかえる台所やプライバシーを保てる面談スペースなど、アメニティの面で優れています。

また、医師や看護師は緩和ケアのための教育や経験を積んでいます。
ただ一方で、濃厚な医療のための設備は十分ではありません。

 

Q15:緩和ケア病棟は、何もしないで死を待つ場所なのか?

A15:いいえ。当院では、病気の回復を見込める部分(合併症など)への医療も適切に行います。体調を整えてふたたび家に帰ることを一番に考えます。

・リハビリテーション …ご希望に応じつつ積極的に行います

・検査、輸血、点滴、抗生剤の治療 …負担や見込みを考えながら行います

・抗がん治療 …点滴によるものや副作用が強いものは行いません

・心拍モニター(リアルタイムで心電図を映す装置) …原則として使いません

・心臓マッサージや人工呼吸(死が迫ったときの心肺蘇生) …原則として行いません

 

Q16:事前に緩和ケア病棟の見学はできるか?

A16:はい。ご利用を視野に外来受診をされる方には、ご希望に応じ緩和ケア病棟を見学頂いております。外来受診の際にお申し出ください。

 

 

●初めての相談から入院まで

 

Q8:初めてあさか医療センターの緩和ケア外来へ行く際に必要なものは?

A8:初回面談の当日までに、担当医先生からの紹介状、必要によって検査画像や検査データのコピーをご用意ください。初診のため保険証も必要です。

 

Q9:患者本人が病名や見通しを知らなくてもかかれるのか?

A9:はい。「知りたくない」「知らせたくない」という思いも、たいせつに扱われるべきだと考えています。

でも、「知っておくこと」「知らずにいること」がもつ意味を、しっかり考えるべきです。

 

Q10:これからもかかる予定の担当医に相談していない場合、かかれるのか?

A10:いいえ。従来の担当医先生との併診をご希望される場合は、その先生とわたしたちの連携が不可欠です。担当医の先生からの情報提供書がない場合は、原則としてお受けできません。

 

Q11:今日明日にでも受診や入院をしたい(させたい)が、できるか?

A11:当センターでは「断らない、待たせない緩和ケア」を目指しています。詳しくは当ホームページ内の「緩和ケアセンターへのかかりかた」<リンク>をお読みください。

 

Q17:本人が外来に行くことが難しいが、入院を相談できるか?

A17:はい。ご本人の療養に責任をもつ代表の方に代理受診いただければ、入院相談が可能です。詳しくは当センターホームページ内の「受診の方法」をお読みください。

 

Q18:緩和ケア病棟に入院予定のあいだ、休日や夜間でも対応してもらえるか?

A18:はい。当院では、すでに緩和ケア科におかかりの方すべてに対して、時間外の電話相談や臨時受診に対応いたします。必要と判断されれば入院することもできます(ベッドの空き状況によって、入院病棟が緩和ケア病棟以外になることがあります)。

 

Q19:緩和ケア病棟は、他の入院に比べて医療費が高いのか?

A19:国が定めた入院料は、一般的な病棟で同じ投薬を受けた場合に比べて割高になっています。ですが高額療養費制度などによって限度額超過分が支給されます。なお、今のところ当緩和ケア病棟では差額ベッド代(個室料)を頂いておりません。

詳しくは、当院の入院会計部門までお問い合わせ下さい。

 

Q20:緩和ケア病棟に入院した場合、がん保険、入院保険は有効か?

A20:はい、有効です。ただし、ご加入中の医療保険等の適用範囲については、ご契約先の保険者又は保険会社へご確認ください。

 

 

●入院後のこと

 

Q21:緩和ケア病棟では、長い入院はできないのか?

A21:現在の医療制度では、数か月以上にわたって入院を続けられる病棟はほとんどありません。たとえば、がんはほとんど進行せず脳卒中の寝たきりが問題の患者さんなどでは、長期過ごせる介護施設などの利用をいっしょに考えます。

 

Q13:退院できるかどうか、自宅へ帰るか他の方法にするかなどで悩んだら、相談できるか?

A13:はい。医療ソーシャルワーカーが、今後の療養場所や社会福祉制度(介護保険のこと、身体障害者手帳のこと)についてお手伝いいたします。ご相談に関しては、主治医や病棟看護師、または直接医療ソーシャルワーカー(医療福祉部)までお声かけ下さい。

 

Q22:緩和ケア病棟では、いつでも面会できるか?

A22:はい。病院の面会時間は8302030となっていますが、緩和ケア病棟では24時間ご家族等の出入りが可能です(ご本人等が希望されない場合を除き)。

 

Q23:緩和ケア病棟では、家族の付き添いはできるか?

A23:はい。ご家族等の付き添いも24時間可能です(ご本人等が希望されない場合を除き)。病棟スタッフまでお申し出ください。

 

 

●治療方針について

 

Q24:がんの最後はみんな痛いのか?

A24:いいえ、がんの方みんなが痛くなる訳ではありません。しかし、がんが進んだ場合、身体やこころのどこかが辛くなることは十分考えられます。

 

Q25:モルヒネを使うと早死にしたり、頭がおかしくなったりするのか?

A25:いいえ。医療用麻薬の使いかたには世界標準があって安全に使えます。早くから緩和ケアを受けたがん患者さんの方が長生きする、という有名なデータがあります。

頭がおかしくなってしまった様に見えたご経験は「せん妄」と呼ばれる症状だったかも知れませんが、それも緩和の対象になります。

 

Q26:緩和ケア病棟では心拍モニターを使ったり人工呼吸器を使ったりしないそうだが、重症患者に対して十分な治療をしないということか?

A26:残念ながら高度医療の「治すちから」にも限界はあり、回復が難しい時には苦痛の緩和と自然な経過を優先すべき、と私たちは考えています。

「最後まで頑張りたい、闘いたい」という考え方と、苦痛の緩和は両立できないことがあります。まず今の担当医と、「頑張ると、頑張らないとどうなるか?」について、よく話し合ってみてください。